ふるさと納税のおすすめサイト3つ!どのサイトで申し込む?

ふるさと納税が納税者にとって当たり前に利用されるようになってきた今、ふるさと納税を行えるサイトの数も年々増加してきています。中には、携帯会社であるソフトバンクが運営するサイトや、JTB、ANAなどの有名会社が運営するものもたくさんあります。

そんな中で、一体どのサイトから自治体を選び、寄附すれば良いのか迷ってしまう方も多いと思います。そこで今回は、数あるサイトの中から厳選おすすめサイトを3つご紹介していきます。

サイトによって特徴や重視している点などがさまざまとなっているため、ぜひチェックしていきましょう。

ふるさと納税サイトが多すぎる!

先にもお話した通り、ふるさと納税を行えるサイトの数は選べないほど多くなっています。まだ一度もふるさと納税を行ったことがない方は、どのサイトを利用すればいいの?違いは何?といった疑問が膨らむばかり。

一方、一度一つのサイトを通じて利用したことがある方は、サイトによって利点は異なるのだろうか?他のサイトも利用してみようか…と考える方も多いでしょう。

自由に選ぶことが出来るとはいえ、全てのサイトをひとつひとつ確認していては、それだけで疲れてしまいます。寄附する側の私たちにとって利点が大きいもの、スムーズに行えるかどうか、さまざまな観点から厳選してみましたので、ふるさと納税未経験の方も経験者の方も、ぜひ参考にしてみて下さい。

最新!厳選おすすめサイト3つ

ではさっそく、3つの厳選おすすめサイトをご紹介していきます。それぞれにメリットが存在していますので、お気に入りを見つけてみましょう。

1.ふるさとチョイス

最も有名で、利用者も多いのがこのサイトです。

どこよりも多くの自治体から選べる

どこのサイトでも寄附をすることはできますが、サイトによっては自治体の数が少なく、これだけ?と感じるものもあります。たくさんの返礼品から選ぶことができるということは、大きなメリットですね。

たくさんありすぎて迷ってしまうかもしれませんが、どうせならどんな自治体が寄附を募っているのか、色々と見て回ってから選ぶ方が良いと思います。検索方法も分かりやすく、初めての方には特におすすめです。

ふるさとチョイス限定の返礼品もある

多くの自治体が掲載されていることもあり、自治体とタッグしてより魅力的な限定返礼品を紹介していることもあります。

情報量の多さや、選ぶ側にとって嬉しい企画がある面においても優良なサイトであるといえます。

2.ふるぽ

最近では、返礼品や節税に+してお得さを味わえるサイトもでてきています。そのひとつがこのふるぽです。

ポイント制で使い道が選べる

基本的に寄附をしたら返礼品が受け取れるといった流れになっているふるさと納税ですが、こちらのサイトでは自治体によってふるぽ独自のポイントが与えられ、その使い道は特産品に限らず旅行券などに交換することも可能となっています。

そして、特産品の選定期日はカタログが届いてから1年と長く、自分が利用する以外にお中元などの贈り物として特産品を選ぶ使い道もできるのです。

JTBならではの旅行クーポンがもらえる

寄附した自治体に応じて入手したポイントは、JTBで使える旅行クーポンに変えることもできます。

親族以外との旅行にも利用できるので、恋人やお友達との旅行に利用できるという点も他にはないメリットといえるでしょう。

3.さとふる

3つ目はさとふるです。こちらの最大なメリットは返礼品の受け取りがスムーズに行えるということです。

返礼品受け取りの待ち時間が最も短い

自治体が発送を直接行っているところでは、人気の特産品であればあるほど手元に届くのに時間がかかってしまうことがあります。しかしそういった問題を解消したのがさとふるです。

注文、発送まですべてをさとふる自体が管理していることから、選んだ特産品をスムーズに受け取れ、味わうことが可能なのです。

ふるさと納税のおすすめサイト3つ!どのサイトで申し込む?

寄附金の使われ方からも選択してみよう

厳選した3つのサイトをおすすめする理由や特徴についてお話してきましたが、寄附の使われ方に着目してみるのもおすすめです。

noma-stayle

noma-styleでは、食べ物に注目されがちな返礼品をこだわりブランドのファッションアイテムなどに変え、さらに寄附金は東日本大震災の復興のために使われるという新しいふるさと納税サイトです。

若い女性に大人気のジェラートピケや、ベビー用品で有名なergobabyなど、有名ブランドの商品を返礼品として選択することができるのです。

見える納税というキャッチフレーズで親しまれてきたふるさと納税ですが、その寄附をどのように使ってほしいのか、私たち納税者ひとりひとりの想いを自由に届けられるということを考えると、使われ方から選択するのも大きなメリットといえるのではないでしょうか。

サイトはひとつに絞らなくてもOK

3つのサイトをご紹介してきましたが、控除限度額にさえ気をつけていれば複数のサイトを利用することも可能です。どのサイトもメリットがたくさんあり、1年ごとに使い分けするのもおすすめですね。

今後も発展していくことが考えられるふるさと納税。まずはご紹介したサイトでたくさんの自治体をチェックしてみてくださいね。